十勝・帯広の観光情報 | 絶景・グルメを堪能!「北海道」を感じたいならここで決まり!

羅臼の観光情報
帯広・十勝エリアは「十勝牧場」や「ナイタイ高原牧場」など酪農業が盛んで、雄大な自然の景観はまさに「ザ・北海道」。
「紫竹ガーデン」などの季節の草花が育まれる庭園や、ヒグマを間近で観察できる「サホロリゾート ベア・マウンテン」など自然・動物と触れ合えるスポットが盛りだくさん。
さらに十勝川温泉で1日遊んだ疲れや寒さをリフレッシュすることもできます。
さらに帯広名物の「豚丼」はスタミナ満点!
大人から子供まで、絶景からアクティビティ、グルメ、温泉まで幅広く「北海道」を楽しみたい人におすすめのエリアです。
帯広・十勝の人気観光スポット5選
十勝牧場

音更町にある「十勝牧場」は肉用牛や乳牛、北海道産の道産子などが飼育されている牧場。
牧場の施設には立ち入り禁止ですが、敷地内にある白樺の並木道と、牧場を見渡せる展望台は人気の観光スポットとなっています。
特に白樺の並木道は朝ドラ「マッサン」のロケ地となったことで有名。まさに北海道!といった清々しい白樺に癒されます。
ナイタイ高原牧場

上士幌町にある「ナイタイ高原牧場」は、日本一の面積を誇る牧場。
その広さは何と東京ドーム358個分!果てしなく続く緑の大地に牛たちが放牧されています。
ナイタイ高原牧場は、若い牛を飼い主から預かり育成し、妊娠牛となってから返すという育成牛専門の牧場。
牛たちがのんびりとくつろぐ姿を観察できます。
標高800mにある「ナイタイ高原レストハウス」でいただける濃厚な牛乳を使った「よつ葉ソフトクリーム「道産かぼちゃソフト」は絶品。
牧場の絶景を見ながら食べてみましょう!
紫竹ガーデン

帯広市にある「紫竹ガーデン」は、22のテーマガーデン、約2,500種の草花からなる庭園。
紫竹ガーデンは「紫竹のおばあちゃん」と慕われた故・紫竹昭葉さんが開いたもの。
春から秋にかけて様々な花が咲く光景はまるでヨーロッパの庭園にいるかのような気分になります。
サホロリゾート ベア・マウンテン
新得町にある「サホロリゾート ベア・マウンテン」は日本初のヒグマのサファリパーク。
野生のヒグマが暮らす自然に限りなく近い状態で間近から観察することができます。
鉄格子で守られたバスに乗ってヒグマのいる森を探検する「ベアウォッチングバスコース」や、高台の遊歩道で森を縦断しながらヒグマを観察する「遊歩道コース」、4㎝のガラスを隔ててヒグマと2ショットも撮れる「ベアポイント」など楽しみ方も様々です!
幸福駅

帯広市にある旧国鉄広尾線の廃駅「幸福駅」。
その何とも縁起の良い駅名から近年話題となったスポット。
同じ広尾線の「愛国駅」から幸福駅の記念切符も販売されています。

帯広・十勝の絶景
ジュエリーアイス

豊頃町・十勝川河口の大津海岸に1月中旬~2月下旬頃現れる宝石のような氷の塊「ジュエリーアイス」

カラマツ防風林

帯広市にある「カラマツ防風林」は、10月下旬から黄金に輝く紅葉の並木町が楽しめます。

帯広・十勝を観光するのにおすすめのベストシーズンは?

春夏秋冬オールシーズン楽しめる帯広・十勝ですが、特におすすめしたいのが冬(1月~2月)。
豊頃町のジュエリーアイス(1月中旬~2月下旬)や、雪に覆われたタウシュベツ川橋梁(1月から)など、帯広・十勝ならではの奇跡の絶景を見ることができます。
また、十勝川温泉では毎年恒例の十勝川白鳥まつり「彩凛華Ⓡ」が開催されます。(2月)
ただし、冬(1月~2月)の帯広・十勝は日が出ていても氷点下に達するなど大変寒さが厳しいので要注意。ダウンジャケットやコートなど防寒対策をしましょう。
帯広・十勝のグルメは「豚丼」

帯広・十勝に訪れたら必ず食べてほしいグルメが、帯広市の「豚丼」!
国内有数の豚の産地である帯広市ではうな丼の甘辛タレをヒントにした豚丼が地元民からも愛されるグルメなのです。
口に入れたら溶けてしまいそうに柔らかい豚肉の食感は病みつきになるはず。
帯広市内には50前後の豚丼専門店があり、味付けもさまざま。ぜひ食べ歩いてお気に入りの豚丼店を見つけてみてください。
帯広・十勝でおすすめのアクティビティ

上士幌町、糠平湖にかかるタウシュベツ川橋梁は、夏の時期に湖水に沈んでしまう橋で、冬になると湖面が凍結し雪に覆われた橋の全貌が姿を現すことから「幻の橋」と呼ばれています。
橋周辺まで行くには、有料の「湖上横断タウシュベツ橋ツアー」に参加します。
橋や周辺の自然に関するガイドさんの説明を受けながら雪上ハイキングが楽しめますよ。
予約はこちら:ひがし大雪自然ガイドセンター
十勝・帯広のよくある質問
とかち帯広空港です。羽田空港(東京)から1日7便運航しています。また、中部国際空港セントレア(名古屋)との季節運航も実施しています。
帯広を観光するにはJR帯広駅を拠点にするのが便利です。レンタカーを利用する場合、JR帯広駅までは道道109号経由で30分、直通バスを利用する場合、片道1,000円約40分で到着します。(十勝バス) 一方、十勝エリアはとかち帯広空港またはJR帯広駅からレンタカーでアクセスすることが基本となります。訪れるスポットにもよりますが、平均で1~2時間ほどでアクセスできる距離にあります。
帯広・十勝は「十勝晴れ」という言葉があるほど、晴天が多いエリア。
春と夏、秋は東京などに比べとても過ごしやすい気温ですが、朝晩は急激に気温が冷え込むことがあるため、羽織ものを準備するとよいでしょう。
一方、冬は氷点下を超える厳しい寒さの日が続きます。ダウンジャケットやコートの防寒着はもちろん、手袋、カイロなどの防寒対策を行いましょう。
また、雪が降るため、靴用の滑り止めや、スノーブーツも必要です。
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