釧路動物園の観光情報!北海道で1番広いパーク内の魅力や見どころをピックアップ!

釧路動物園は1975年に開業した北海道で最も広い動物園。
その大きさは47.8ヘクタールと非常に広く、よく大きさを比較される東京ドームで比較すると東京ドームの約10倍という広さになります。
園内には動物園だけでなく、キャンプ場や遊園地、お食事処も用意されており動物を眺め癒されるだけでなく、個人に合わせて楽しむことができる動物園となっています。
そんな釧路動物園に行ったら、中でも見てもらいたいおすすめスポットを紹介します。
釧路動物園の基本情報
紹介に入る前に、釧路動物園の基本情報を記述します。
所在地 | 〒085-0001 北海道釧路市阿寒町ニニシベツ11番 |
---|---|
開園時刻 | 4月10日~10月14日⇒9:30~16:30 10月15日~4月9日→10:00~15:30 |
休園日 | 週水曜日(祝祭日にあたる日を除く) 12月29日~1月2日(年末年始) |
入園料 | 570円(税込)、中学生以下は無料 |
「動物シリーズ編」釧路動物園の見所をご紹介!
「ふれあいコーナー」では可愛い動物たちと触れ合える
釧路動物園の魅力は2つあります。
1つは眺めるだけでなく、実際に動物たちと触れ合うことが楽しめる「ふれあいコーナー」!
全国にも数多く動物園が存在しますが肌で動物を感じられる場所は多くありません。
釧路動物園のふれあいコーナーはウザギやモルモット、ヤギやメンヨウを直接触って楽しむことができます。
「ふるさとの動物コーナー」で北海道のカムイを眺める
そして2つ目は北海道ゾーンにある「ふるさとの動物コーナー」で、北海道の大地に生きる神(カムイ)と会うことができます。
※カムイとは古来アイヌの人々が崇めた動物たちのことです。
地元北海道でしか見ることのできないエゾヒグマやエゾクロテンといった珍しい動物を眺めることができます。
北海道のすばらしさを崩さず、より自然体を感じることができるように全長450メートルの木道散策路が用意されており、ここでしか見ることのできない野鳥の鳴き声、姿を見えることも。
「休憩編」釧路動物園を満喫しよう!
ちょっと疲れた…一休み。というときには休憩図書館に足を運んでみましょう。
子供連れの方にはうれしい、子供が喜ぶ絵本が約300本ほど用意されており、休むはもちろん、絵本によるわかりやすい動物の解説をしてくれます。
本をお子さんと一緒に読んで一休みしてからまた可愛い動物たちに会いに行くのもおすすめの楽しみ方です。
また、展示館も用意されています。
休むだけでなく売店も隣接しているので簡易な軽食も取ることができます。
「お食事編」釧路動物園はグルメも楽しめる!
園内には各所売店があり、フランクフルトやたこ焼きなど軽食を取りながら遊ぶことができます。
お食事処のお店と呼ばれるうどんやラーメン、定食から幅広く選択可能な食堂もありますが、1番人気はなんといっても釧路の海・山の幸が楽しめるBBQでしょう!
基本的には自由に使うことが可能です。
(予約がある場合は予約者優先)
食材は自分たちで調達し、持ち込みも可能なのでピクニック気分でワイワイすると盛り上がること間違いなし。
お弁当を作って持ち込むこともできますので、じぶんたちの楽しみ方で食事を楽しんでみてくださいね♪
釧路動物園は魅力がいっぱい!
釧路動物園はその広さや動物の種類も54種類、334点が生息しているので1日では遊びつくせないほど堪能することができます。
散歩するも良し、動物と触れ合うも良し、魅力がたくさん詰まった釧路動物園で各々の楽しみ方を堪能してみてくださいね♪
コメントを残す
コメントは承認され次第、表示されます。