ひがし北海道 SNSで話題のフォトジェニックスポット5選

幸福駅 - ひがし北海道クレインズ makieni – stock.adobe.com

ひがし北海道では、SNSで話題のフォトジェニックスポットが続々誕生中!そこで今回はInstagramやTwitterで話題となったフォトスポットやグルメをご紹介します!

流氷に一番近い駅「北浜駅」

JR釧網本線 北浜駅はオホーツク海に面した無人駅で、例年1月下旬~3月中旬頃に現れる流氷を間近に見られることから「流氷に一番近い駅」として有名になりました。

北浜駅からは、まるで流氷の上を電車が走っているかのような光景が広がります。

ただ、列車は2~3時間に1本程度なので、撮影するには時刻表も確認しましょう。
駅舎の隣には展望台もあり、絶好のフォトスポットになっています。

【北浜駅のアクセス】

  • 女満別空港から車で道道246号経由約30分
    無料駐車場あり

バニラアイスの流氷!「流氷ソーダ」

北見市にある「Cafe しゃべりたい」ではフォトジェニックな「流氷ソーダ」が話題。
ソーダの上に流氷をイメージした巨大バニラアイスがのっています。

確かに見た目は流氷そのもの!あまりの大きさに一つの流氷ソーダを複数人でシェアする人も多いんだとか。
ログハウスのお店はオホーツク海沿いに面していて、雰囲気でも北海道らしさを満喫できますよ。

【Cafe しゃべりたいのアクセス】

  • JR網走駅から車で国道238号,239号経由35分
  • 営業時間:11:30〜18:00(月曜定休)
    無料駐車場あり

北の大地に突然現れる「カニの爪」

紋別市で話題のフォトジェニックスポットが、この超巨大「カニの爪」モニュメント!
1983年の「もんべつ流氷アートフェスティバル」の際に制作された作品で、地元の特産品カニで紋別の魅力をアピールしています。

元々はほかの特産品のモニュメントもありましたが、現在ではこの一体のみとなっています。
サイズはなんと高さ12m 幅6m 重さ7トン!紋別へ訪れたらぜひ記念写真を撮ってみましょう!

【カニの爪のアクセス】

  • オホーツク紋別空港より車で国道238号/国道239号経由約10分
  • 道の駅オホーツク紋別より徒歩すぐ
  • ※道の駅オホーツク紋別に無料駐車場あり

キュートなご当地スイーツ「道の駅あいおい」のクマヤキ

網走郡津別町にある「道の駅あいおい」の名物「元祖クマヤキ」。クマの形と「クマヤキ」の文字がキュートで瞬く間にSNS上で人気となりました。

津別・津別近郊産の小麦や小豆をつかったおまんじゅうで、スタンダートな「クマヤキ」、自家製粒あんと濃厚生クリームを合わせた「ナマクマ」、豆乳クリームの「ヒグマ」、もちもちのタピオカ粉を使った白の「シロクマ」の4種類があります。

実物のクマヤキを再現した「クマヤキストラップ」などのオリジナルグッズも魅力的。
これらは公式WEBSHOPの道の駅あいおい WEB SHOPでも販売されています。

【道の駅あいおいのアクセス】

  • 女満別空港より車で国道240号経由約50分
  • 営業時間:
    ・夏季4月~10月:9:00 ~18:00
    ・冬季11月~3月:9:00 ~17:00
  • 定休日:毎週火曜日
    (火曜日が祝日の場合翌日休み)

幸せを呼ぶピンクのフォトジェニックスポット「幸福駅」

帯広市には「幸福駅」という何ともハッピーな駅があります。
こちら旧国鉄広尾線の駅として活躍した場所で、現在は廃駅となっています。

同じ広尾線の廃駅「愛国駅」から「幸福駅」への切符を発売したところ、「幸せを呼ぶ切符」として注目を集めることに。

旧駅舎には売店で買った幸福駅のピンクの切符を壁に貼り付けていく観光客が増え、ピンクの切符で埋め尽くされたフォトスポットが誕生しました。

敷地内には廃線車両も展示されているので記念撮影してみましょう。

【幸福駅のアクセス】

  • とかち帯広空港より車で道道109号、帯広空港道路、道道1157号経由約6分
  • JR帯広駅から車で国道236号経由約30分
  • 無料駐車場有り
 
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