
能取岬の概要情報
能取岬は網走市の北部、オホーツク海に面した網走の隠れた景勝地です。前面にはオホーツク海が一面に広がり、東部を見れば知床半島が望めます。岬のシンボルでもある能取岬灯台は、白と黒のシンプルな配色が映える建造物です。周辺の緑と花という自然のコントラストにも彩られた、映えスポットという一面も持っています。網走でも有数の穴場景勝地
能取岬があるのは網走市の北側海沿い。見える海はすべてがオホーツク海で、力強い海を眺めることができます。
岬のランドマーク的な存在となっている能取岬灯台と、灯台を囲む緑の広場の組み合わせは必見。白と黒のシンプルな灯台がよく映えるスポットです。
冬場は緑が雪景色に早変わりし、異なる景色が広がります。ただし冬場は極寒の地になるので、訪れる際は注意が必要です。
周辺スポットも注目
能取岬周辺にはオホーツク海沿いの湖、サロマ湖と能取湖があります。両湖とも網走の観光地として知られる湖で、いずれも異なる見どころがあります。
能取湖は秋が最大の見どころへ。一面真っ赤な珊瑚が湖の色を鮮やかなものに変え、その圧巻の美しさは必見ものです。
サロマ湖は日本3位の面積を誇る広大な湖で、厳冬期は凍結して釣りを楽しめる湖に。氷のない季節は日の出などが美しいスポットとなります。秋は能取湖と同じく珊瑚の赤が映えるスポットへ。さまざまな姿を楽しめる湖です。
能取岬の概要
名称 | 能取岬 |
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所在地 | 〒093-0087 北海道網走市美岬 |
能取岬の地図 | |
関連サイト | 能取岬 網走市観光協会 |
アクセス |
【車】 網走駅北口から15分 |
能取岬のよくある質問
いいえ、能取岬付近にバスは通りません。車での移動がベストになります。
能取岬の景色は四季それぞれで異なる絶景が楽しめますが、冬は豪雪地帯でややリスクがあります。雪のリスクもなく、観光しやすさと景色を楽しむならば夏~秋頃がベストと言えるでしょう。