北海道立北方民族博物館の概要情報!

北海道立北方民族博物館の概要情報

北海道網走市といえば、博物館網走監獄などが有名ですが、網走市には見どころがたくさんあります。今回ご紹介する北海道立北方民族博物館もその1つ。1991年にオープンしたこの博物館では、世界の北の地域に生きる人々の生活や文化についてわかりやすく展示しています。
寒帯やツンドラを生きる人々の生活・文化がわかる

寒帯やツンドラを生きる人々の生活・文化がわかる

世界には様々な民族が住んでいますが、北海道や極東ロシアに住んでいるアイヌやアメリカに住むイヌイット、さらにはフィンランドやノルウェーに住んでいるサーミなど、世界の北方地域には多くの民族が暮らしています。
ここは、北極付近の寒帯やツンドラに居住する北方民族の生活・文化・言語についての資料を集め、解説した国内唯一の博物館です。

独自の文化を持つ北方民族

北方にすむ人々は自然をあがめるシャーマニズムを中心とした文化を築いてきました。
そして、生活面においてはアザラシやトナカイ、クジラといった動物たちの毛皮や肉も余すことなく活用し、自然への敬意を忘れていません。

また、住居も寒さに耐えられるような竪穴住居やテント、木造住宅が使用されています。
このように北方民族の人々は寒い環境に適応していく様々な知恵を身に着けてきました。北方民族は民族同士が孤立しているわけではなく、民族同士が物々交換を行っていたとされています。

内陸の民族から沿岸に住む民族へはトナカイの肉などを提供し、逆に沿岸に住む民族からはアザラシなどの肉や皮を提供して互いに支え合って生きてきたのです。

寒帯やツンドラを生きる人々の生活・文化がわかる

現代に生きる北方民族

北方に生きる民族にも現代文明の波は押し寄せ、ライフスタイルも大幅に変化し続け、ときには差別に遭うこともあります。
しかし、今でも北方民族としてのアイデンティティはなくならず、北方民族の伝統的な技術と現代文明が融合した数々の工芸品が作られています。

北方民族の自然を崇拝し自然の恵みを活かし、自分たちに最低限必要な分だけ獲るというライフスタイルは現代の私たちに問いかけるものがあります。 北海道立北方民族博物館は現代の私たちへメッセージを発信し続けていくことでしょう。

現代に生きる北方民族

現代に生きる北方民族

北方にすむ人々は自然をあがめるシャーマニズムを中心とした文化を築いてきました。
そして、生活面においてはアザラシやトナカイ、クジラといった動物たちの毛皮や肉も余すことなく活用し、自然への敬意を忘れていません。

また、住居も寒さに耐えられるような竪穴住居やテント、木造住宅が使用されています。
このように北方民族の人々は寒い環境に適応していく様々な知恵を身に着けてきました。北方民族は民族同士が孤立しているわけではなく、民族同士が物々交換を行っていたとされています。

内陸の民族から沿岸に住む民族へはトナカイの肉などを提供し、逆に沿岸に住む民族からはアザラシなどの肉や皮を提供して互いに支え合って生きてきたのです。

北海道立北方民族博物館の概要

名称 北海道立北方民族博物館
所在地 〒093-0042 北海道網走市潮見309-1
北海道立北方民族博物館の地図
オフィシャルサイト 北海道立北方民族博物館オフィシャルサイト
関連サイト 網走市観光協会サイト(北方民族博物館のページ)
アクセス 【車】
・女満別空港から車で18分。
・網走駅から車で8分。

【列車】
・JR網走駅が最寄りです。札幌駅からは約5時間半です。

【バス】
・JR網走駅から網走バス「施設めぐり線」(1時間に1本程度)で約15分。「北方民族博物館前」バス停下車。
・女満別空港からは「天都山入口」バス停で乗換えですが、待合室がないので、接続時間がない時以外は網走駅まで行って乗り換えてもいいでしょう。

【タクシー】
JR網走駅から約5km、約10分の乗車。1,570円程度。

北海道立北方民族博物館のよくある質問

大人550円、高校大学生200円。なお、小中学生および65歳以上の方、障がいをお持ちの方およびその引率者は無料。なお、特別展示の入場料は別途必要の場合あり。

月曜定休ですが、展示入れ替えのための休館日あり。公式HPで確認ください。

9:30から16:30まで。ただし7月から9月までは17:00まで営業。

音声ガイドの貸し出し(2021年10月現在コロナ感染拡大防止のため停止中)や、スマホでの音声解説が受けられます。また、解説員による常設展示の解説も無料で行っています(10名まで)。

あります。北方民族に関する手作りの品や関連する書籍、常設展示や特別展示の解説、学芸員の研究成果などを販売しています。

再入場は可能です。詳しくは必ず北海道立北方民族博物館オフィシャルサイトにてご確認お願いします。

子供が楽しめるイベントも週末を中心に開催されています。事前申し込みが必要な場合がるので北海道立北方民族博物館オフィシャルサイトをチェックしてください。

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